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ショートホール [ゴルフ用語]

ショートホールとは日本でのゴルフコースの中でパー(基準打数)が3で設定されているホールのことです。

パー4のコースをミドルホール、パー5のコースをロングホールといいます。

ロングホールの場合、ティーグランドに立った時、長さに圧倒されてしまい、狙いどころに困りますが、ショートホールはコースによってはティーグランドからグリーンのカップが見えている場合があり、気分的に安心するものです。

ショートホールでは第1打目でグリーンに乗せてしまおうと欲張り、大叩きしてグリーンをオーバーしてしまう可能性もありますので、注意が必要です。

パーオンできるチャンスが、裏目に出てしまうことがあります。

力んで必要以上に力が入ってしまいミスショットをすることもあります。

今までずっとロングホールでドライバーでスイングしてきたものが、急にショートホールでアイアンでのティーショットになるため、アイアンのスイングに慣れないかもしれませんが、気持ちをアイアンのスイングに切り替えていく必要がありますね。

短いショートだとピンが視界に入り、どうしてもピン方向に狙いを定めたくなります。

こけが短いショートの一番の落とし穴です。

カップの位置が見えている分、カップ狙いで打ってしまいがちですが、グリーン中央を狙うということが大事です。

スライスしてグリーンから外れてしまったりします。

カップが見えていると意識しなくても、カップ方向にむいてしまうことがあるので、 グリーンの真ん中を狙えるように、アドレスの練習が必要です。

ショートホールで大叩きしてしまうのが、意外と短いショートです。

ショートホールは、ドライバー以外でグリーンを狙うホールですから、バンカーが配置されていたりグリーンの傾斜がきつかったり難しいホールになっていることが多いです。

初心者におすすめのティーショットはしっかりフルスイングして、グリーンにオンする自然なアイアンを選びます。


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